2011年2月アーカイブ

ブルース

どちらかというと、未来へと歩みを進めることに夢中で、
さっき過ぎてしまった時間さえも過去になってしまう、
というタイプではない。
ゆっくりと時間を経て育ってきたものがよいから、わたしの一歩はとてもゆっく
りだ。
古いものはいい。
今のようにものがありふれる時代ではなかった時に生まれたものは
凝縮されているたったひとつの力があるのだ。
今はたくさんの凝縮がたんこぶとなって、
ひとつのものにたくさんついていて頭デッカチのような気がしてならない。
音楽はあまり詳しくはないけれど、やっぱり古い時代の音には鳥肌が立ってしま
う。
当時の音が、今また一分、一秒と時間の上を確実に進んでゆくのだから。
1920年代のブルースがとてもいいのだ。
ブルースは19世紀後半にアフリカ系アメリカ人から始まった音楽で、
労働苦や日々のささいな出来事を歌ったもの。
次第にR&Bになったりロックンロールになったりジャズになったり、
と白人趣味のもと多様化されていったものだ。
中でもシカゴ・ブルースやデルタ・ブルースやニューオーリンズブルースなど
きちんと正統派も残っている。
20年代ブルース歌手は当然さまざまではあるが、
歌声には、欲張らない明るい余裕ゆえの集中した凝縮感が感じられる。
おおらかでいて迫力がある。
当時スミスという名の歌い手が多く、Bessie Smith、Clara Smith、Mamie Smith
などがいた。
わたしの最大のお気に入りは何と言ってもVictoria Spivey。
ヒョウ柄のコートを纏って、パンチパーマのような髪にニヤリと笑う姿がかっこ
いい。
飽食の時代、現代にシンプルでいることは難しいことなのだろうか?

時計を盗んだムカつく野郎

ほんの昨日の出来事です。いや、出来事は昨日ではないかもしれないのですが、なにはともあれ昨日の朝に、いつもチェスト上に置いておいているはずの腕時計がなくなっているのに気付きました。僕はTPOに合わせていくつかの時計を使い分けているので、昨日の朝にはじめてきづきましたが、その時計を前につけたのはもう1週間くらい前だったので、1週間前から昨日の朝までのどこのタイミングでなくなったのかは分かりません。

その間に僕の家に来た友人がいるんです。そして、僕はそいつを疑っている。僕の家に来るのもかなり強引で、僕が再三忙しいから別の機会にしてくれと言っているのにもかかわらず、1時間だけでいいから!と言って家の前まで来てチャイムを押すのです。そいつが僕の家に来たのが3日前で、おぼろげな記憶を辿ると確かその日までは時計はチェストの上にしっかりと座していたと思うのです。

僕だって、なるべくなら人を疑うようなことはしたくないんです。ですが、そいつには疑うに足る人格的欠点が余りにも多すぎる。その時はそいつの二度目の訪問だったんですが、一度目のときはいろいろと僕の家の中を物色して、「このお香いいな!」と何度もシャウトして、僕もそいつがお香セットを欲しがっているのが分かりましたから、あげないわけにいかずに(あそこまで主張された上であげないと僕の恥になるような気がしたのです)、結局お香セット一式を半ば強制的に奪って行きました。それだけではなく、勝手に実家から送ってきてもらっていた食料品の数々に手をつけたり、あぁなんだかこうやって書いている今もそのときのことが思い出されて腹が立ってきましたよ!!

とにかく、証拠なんてなにもないんです。チェストの脇にはゴミ箱がおいてあって、何かの拍子で時計がゴミ箱に落ちてそれに気付かず僕が捨てに行ってしまったのかもしれない。あるいは単純に他の場所に置いてしまって、そのうちにひょっこりどこかから現れるかもしれない。でも、やっぱり一番疑わしきはそのくそったれ男なんです。仮に、明日辺りにタンスの中から当該腕時計が姿を現しても「あぁ、無実の彼を疑うなんて、僕はなんて最低な男なんだ!!」と後悔の念に苛まれることはないでしょうね。疑われても仕方ない。なんというか、、、本当に、、、単純に、、、そいつがムカついて仕方がありません。。

相川七瀬さん

今では、テレビに出ることがなくなった某芸人さんが何をしているか気になり、
調べてみると、人気があったころは、ブログにも書き込みがあったものの、
今では全然書き込みすらない。

でも内容としては、時間があるのか、とても丁寧な文章になっている。

しかし私は昔から相川七瀬さんが好きで、
デビューしたての頃からコンサートなどには行ったことがないもの
の、今でも公式サイトなどでインフォメーションをチェックしていたりします。

結婚してメディアへの露出が減った今でも、
何故か相川七瀬という女性が気になってしょうがないんですよね。

そういったある意味、芸能人に対して一途な思いもあったので、
今回の某芸人さんの現状を見て、ファンだったであろう人が以前書き込みをしたことはへの不信感を感じたわけです。

そういえば、その某芸人さんのブログをキッカケに、
「あのエンタ出演芸人はどうなったんだ?」と思い、
これまたとある芸人さんを調べてみたのですが、その人もブログを運営していました。

でもその人の場合は今でもそれなりのコメントが書かれていたんですよね。

まぁ確かに私の母親も「面白い」というほどの、
世間的に大注目された芸人さんだったので、まぁ妥当なのかな?

ただし全盛期の頃はブログへのコメント書き込みが中止されていたにも関わらず、
今では普通にコメント承認制になっていたので、当時と比べれば、
遥かに人気は落ちたんでしょう。

そりゃ~ここ数年の間で、
その芸人さんをテレビで見たことが1度もありませんからね。

しょうがないことなんでしょう。

それにしても芸能界って凄い世界ですね。
同時にファンの恐ろしさを知りました。

独り言

寒い季節であれば、「寒い寒い」
とブツブツ言っていたとしても、
それはある意味では内容を理解できるので独り言にはならないのかもしれません。

でも私が東京で遭遇する人の多くは、
意味が理解できないことばかり言っている場合が多いわけです。

つい先日はサラリーマン風の30代前半の男性が、
「しまれしまれ」と言っていたんです。

時間は既に22時を回っていたので、
「閉まれ」であれば、閉まる店が既に周りには無かった。

遭遇したのが駅前であったため、「閉まれ」と言っていたのであれば、
居酒屋くらいしかなかったんですよね。

ということは「閉まれ」ではなかったのかな?
でも「しまれ」と言えば「閉まれ」くらいしかないですよね。

まぁこんな感じの危ない人に遭遇するんですが、
最近では歌を歌っている人よりも独り言を言っている人の方が多いかもしれません。

昔であれば人が周りにいないことを確認して、
今好きな曲を歌っている人に頻繁に遭遇したものですが、
最近じゃ~そういう人に全く会いません。

歌っている人は別に良いのですが、
最近では物騒な世の中になったので独り言を言っている人は、
極力遭遇したくないんですけどね。

だって突然、奇声を発しながら殴りかかってきたり、
ナイフを手に暴れ始めたりしたら嫌じゃないですか。

でも遭遇しちゃうんでどうしようもないですよね。

東京も郊外近くに住んでいますが、
怖い世の中になったもんだ。

もしかしたら歌を歌っていた人が、
歌う曲が無く、独り言を言っているだけなのかな~?

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